回収業者選びのいろは
その業者は買取をしているか?
ゴミの処分といってもまだ需要がある品をわざわざお金を払って処分する必要はないですよね。
「売れるものは売る」のが鉄則です、しかしそんなに高い値段で売れるものはほんのわずか・・・でも少しでも料金を抑えるために買取もしてくれる業者を選びましょう。
【買取対象となる品は?】
- 製造から3年以内の家電製品
- デザイナーズ家具(ブランド家具)
- 貴金属・アクセサリー
- 専門道具や機械
- ブランド品
- その他高額取引されるもの
となります、ノンブランドの家具や古い家電は買取対象とならないと思っていたほうがいいでしょう。
さすがに5年以上も経過している冷蔵庫なんかは高く買取してくれる業者は無いですが、買って間もない冷蔵庫は買取対象になります、新しくて機能が良い家電製品でも買取できない業者より、ちゃんと買取してくれる業者選びを心がけましょう
不用品を回収することって単純に見えてそんなに簡単な仕事ではないのです、最低でも3年以上の経験がなければ難しい仕事です。
見積もりに来た業者の経験年数を聞くのもいい判断材料です。
先ほどあげた買取でも値段をつけて買い取るなんて3〜5年は経験しないとできないものです。
不用品を回収してもらうことはかなり便利ですがその不用品を業者はどのように処分しているか?ということも問題です。
回収後、不法廃棄してしまう業者もいることがよくあります、その場合そのゴミや不用品は依頼者に追求されることもあります。
どのようにして処分しているか?など細かくチェックしましょう。
値段が適正か適正ではないかは素人にはわからないです、しかし今の現状は回収業者の増幅で結構仕事の取り合いになってきています、最低で2〜3社ほどに見積もり依頼をかけてみましょう、対応と値段である程度判断できると思います。
安かろう悪かろうではいけません、いろいろ質問して一番答えが早く常識範囲で答える業者選びが必須ですね。
エレベーターや廊下などマンションなどは共有スペースがあります。そのようなところには引っ越し業者が良くやっているのを見かけると思いますがエレベーター付近に傷がつかないように養生がしてあると思います。かたづけ業者も引越しと同じように家具など重たい物や大きい物を運びますので当然のように養生をします。この養生をしているかしていないかでも選ぶのに大事な項目です。安くてもそこらじゅう傷だらけでは意味がありませんからね。
万が一のことを考えて不用品回収業者は保険に加入しています。どういう保険なのか?POINT5でも書いてある通り搬出時に傷をつけてしまったり、電灯などをひっかけて壊してしまったり、現場付近にいた人を傷つけてしまったりと何があるかわからないので、そのためにほとんどの業者は損害保険に加入しています。たまに未加入の業者も見かけますのでご注意ください。
かたづけ本舗では損保ジャパンに加入しています。
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